先日の寒波で、たくさんの学校が休校になりました。
くりまるさんの通うデイケアは、セントポール学区が休校になると、お休みになる決まり。
寒波の前日の夕方、ミネアポリス学区が全校休校との通知を出した時に、「くりまるさんのデイケア閉まったらどうするよ?」ってことに気が付き、クリスと慌てました。
2人ともミーティングがある日で、しかも、私は期限の迫っている仕事があったので、一瞬、仕事に連れて行くか、という選択も頭をよぎりました。
幸い、セントポール学区は休校にならず(ミネアポリスは風の気温が華氏マイナス35度で閉まるのに対し、セントポールは華氏マイナス40度まで閉めない方針だそう)。
学校で働いていた時は、閉まってくれー、と願っていましたが、親となった今は、閉まらないでくれー、と祈るミネソタの冬です。
こうして、無事、寒波の日もデイケアに行ったくりまるさんでしたが、その夜、生まれて初の発熱。翌日、午前中は私が仕事に行って、午後はクリスが仕事に行く、というアレンジメントに。
ミネソタの冬の天気も、赤ちゃんの体調も、急なお休みが必要になるんですね。
子供を持つって、こういうことなのね。と、またひとつ、親としての洗礼を受けました。
0 件のコメント:
コメントを投稿