“To the world you may be one person; but to one person you may be the world.”
「世界にとって、あなたは数ある人間の中のただ一人に過ぎないかもしれない。
けれど、誰かにとって、あなたはその人の全てなんだよ。」
毎晩、くりまるさんに授乳して、本を読み聞かせて、おやすみのハグをするとき、この言葉を思います。
私は(今の)くりまるさんの全てなんだろう、と涙が出そうになることがあります。
無茶な運転はしない、正義に任せて自分の安全を省みずに誰かを助けたりしない(笑)、乱射事件とかに巻き込まれたら死体を自分の上にかぶせてでも生き延びる。
(最後のは、この冬に、そういうトレーニングを受けてね。このビデオは恐ろしいけど、アメリカに住んでいる人は見といたほうがいいと思う。)
決して、以前、軽んじていたわけではないけど、今、私の命は、前よりも重たくなった。
母親になるってこういうことか。
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