2014/03/29

妊娠 Week 13-15

やっと、妊娠Weekly情報がライブ更新になってきました。

13週目は、少し元気が戻ってきた時期でした。お腹が空いたり、疲れると吐き気、はもう癖のようになってしまいましたが。

もともと、ちょっとキツめだったパンツやスカートは、座ると苦しくなるので、だんだん履けなくなってきました。同じゆるめのパンツとスカートばかり着回しています。

どうしようもなく空腹なときがあって、先日も、大学でのコンフェレンス中に、クリスに出前を要求。周囲を気にせず、セッションの間に、クリスの持ってきてくれた、スコーンにむさぼりついていました。このコンフェレンスでは、初プレゼンをしたり、翌日は夕方までイベントで忙しかったりと、疲れがたまった1週間でした。週の終わりには、「母ちゃん、無理すんなよ」的メッセージ吐き気。大人しく早寝しました。

14週目は、風邪かアレルギーか、とりあえず調子が悪かったんですが、大丈夫と言われても、気軽になんでもお薬を飲むのが嫌で、塩水鼻スプレーや鼻に張るテープなどで頑張ってみました。

人事課の人と会って、産休のことを聞いてきました。アメリカで働く皆さん、short term disability insuranceには必ず入ってくださいね。有給も、妊娠を意識し始めたら、それなりに溜めておいたほうがよいです。産休中の収入の減少と産休後のデイケア(月12万!〕にどうやって備えるか、という話し合いがもたれました。これから10年は節約生活です。

15週目。臨月の友達に、ブランチの約束をすっぽかされたのを機に(彼女は完全に忘れていた)、私の知的能力低下への心配が始まりました。本によると、妊娠中は、脳細胞の数が減るらしい。おそろしや。学生の頃は、留学生ということを言い訳にしない、という理由で頑張っていた私。今回は、仕事で妊娠しているということを言い訳にしない熱が燃えだしてきた今日この頃。いいのか悪いのかは別として。

あとは、妊娠による骨盤帯痛(自己診断名)がひどくなった週でした。大きくなっていく子宮で周辺の筋肉が伸ばされたり、神経が押されて、腰からお尻、太ももの裏が痛くなるコンディションです。
前から、お尻は痛かったんですが、15週から急にひどくなりました。体勢によっては、「あいたたたたた...」と言いながら、ゆっくり立ち上がらないといけないような感じ。寝返り打つのも痛いので、最近よく眠れてません。
普通は、もう少しあとになってから出てくる症状のようなので、ちょっと心配です。来週の健診で聞いてきます。

2014/03/25

春は遠し

今朝の体感気温はマイナス20度だった。

でも、今週末は少し暖かくなるらしい。お散歩がしたい。

2014/03/17

妊婦の考察

1)こっちでは、妊婦さんはglowing(輝いている、幸せでキラキラしている)という形容詞が使われます。妊娠を伝える前に、「あなた最近幸せそうね」とか「お肌がキラキラしている』とか言われたら信じますが、妊娠を伝えた直後に"you are glowing!"と言われても、何の説得力もありません。

妊娠初期は、逆に"I feel like shit"(最悪な気分、調子マジ悪い)って感じで、glowingのカケラもないこと、よーく分かっていますから。

2)もうひとつ、よく言われるのは、「あなたたちの赤ちゃんはかわいいに違いないわ!」というコメント。

私たちの子供ですから、もちろん、かわいいだろうと、私たちは思ってますけど。白人同士のカップルの赤ちゃんには、言わないコメントですよね?

違う人種同士のカップルの赤ちゃん=かわいい、という考えは、アメリカでも日本でも聞きますが、それってどうなんでしょう?人種という、社会的に構築された枠組みをもとに発せられた言葉なので、全く嬉しくも何ともないんですけど。

いつもは「あぁ、ありがとう」と聞き流すことにしています。でも、妊娠中の友人(白人同士)に言われたときは、さすがに「私は、あなた達の赤ちゃんもとってもかわいいだろうと思うけど」と返しておきました。

世界的な美の基準は、まだまだ白人の身体的特徴なのに、違う人種のミックスの赤ちゃん=かわいい、という世間の図式は興味深いな、と思います。

3)日米比較
妊娠情報を、日本語と英語の両方で調べることが多いので、自然と日米の違いが目にとまります。特に以下の三点。

a)ネット上での流産の情報
たとえば、“Pregnancy 10 weeks"/「妊娠 10週」のキーワードで検索するとします。

英語の検索結果は、主に妊娠10週目の、妊婦の症状や、胎児の成長具合など、のページがあがってくるのに対して、日本語の検索結果は、1ページ目全て妊娠10週目の流産について!
びっくりしました、そして、精神上よくない、日本語版。

アメリカで流産のことを話すのがタブーだからなのか、それとも、日本での方がタブーで、オンラインしか、はけ口がないのか、逆に日本では流産のことにオープンな結果、これなのか。日本人の方が流産しやすい、ということはないと思うんですよね。

文化の違いがどのように、この違いに貢献しているのか、私は答えに辿り着けませんでした。どなたか知識があれば、ぜひ教えてください。

b)妊娠と仕事
お母さんに送ってもらった、たまごクラブを読んでいて驚いたこと。それは(たまごクラブにのっている)妊婦の9割が、妊娠が分かって退職した。という説明書き。

マジですか?これから、一番物入りになるというのに?せめて、生むまで働いたら?てか、暇じゃないの?等など、が私の正直な反応。

たまごクラブが日本女性全体を反映しているとは思いませんが、それにしても雑誌上9割。うちは、2人分の給料や保障(健康保険など)がないと、子供育てていけないので、その違いなんでしょうか?産休のあと、戻っていきにくい、日本の職場環境?

c)男と女の役割
またまた、たまごクラブから。入院前にやることチェックリストより。
-夫に通帳や印鑑の置き場所を教える(知らないもの?)
-夫のために留守の間の保存食の準備(マジか?)
-ゴミ出しの日程や方法を夫に教えておく(閉口...)

男は外で働き、女は家を守る、という形が、2014年になった今も、日本では変わっていないんだなぁ、としみじみ。

私は大きいお腹抱えて、陣痛が来るまで働く覚悟ですから、保存食なんて作ってる体力も暇もないわ!(そして、48時間で病院から追い出されちゃうしね♪)

こうして、全体を見ると、「機嫌の悪い妊婦の考察」みたいになってしまいましたが、そうでもないんすよ。機嫌よくやっております。

2014/03/15

妊娠 Week 10-12

妊娠初期(ファースト・トライメスター)と呼ばれる時期も終わりに近づいてきました。
中期には具合の悪さがなくなり、だるさも減って、元気が戻ってくると聞くので、心待ちにしております。

10週目は助産婦さんとの始めての健診。
アメリカでは、産婦人科の医師に赤ちゃんを取り上げてもらうか、助産婦さんの指導のもとで産むか、選択できます。高齢出産やリスクのある出産の場合は、医師の立会いを薦められますが、それ以外は自分で選べます(少なくとも、私の理解では)。助産婦さんのほうが、いろんなやり方で、出産中に面倒を見てくれそうなのと、産後のケアも、医師よりはやってくれそうだったので、私は助産婦を選びました。

オンコールと言って、その日、当番の助産婦さんと産むことになるので、健診は毎回、違う助産婦さんを予約して、できるだけ、みんなと顔見知りになれるようにするつもりです。

10週目の健診は、問診と触診。目ざとく、ドップラー(赤ちゃんの心音を聞ける道具)を見つけて、使ってもらいました。まだ赤ちゃんが小さいので、見つけるのに少し手間取って、ドキドキしましたが、心拍数約148の元気な心音が聞けて、安心しました。この時は、私のお腹の右端に隠れていたようです。

10週目は、まだ夕方に具合が悪く、特に車酔いが酷かったです。帰宅時の運転で具合悪くなり、それが寝るまで、みたいな。
ニューオーリンズでも、主に車に酔って過ごした感じ。

11周目は、つわりにも終わりの希望の光が見えてきました。
でも、まだ、血糖値が下がると吐き気がするので、飴が重宝しました。

2月27日に、出産予定日まで、あと200日!とはりきって、クリスに知らせたら、「出産の60日前になったら、教えて」との返答。それって、7月ですけど!

12週目は、ダウン症や、その他の遺伝子異常の病気がないかどうかを調べるテストを受けました。
主に、エコー検査をして欲しかった、という動機ですが。

エコー写真で見る限り、全て正常。あとは血液検査の結果を待つのみです。
7週で見たときの、お豆さんから大分成長していました。
エコー中も、口をぱくぱくしたり、手を動かしたり、元気に動き回っていて、不思議でした。

思いがけず、性別まで判明してしまい、感慨深い日でした。

2014/03/10

小包

心拍音が聞こえて程なく、親に報告したのは、送って欲しいものがあったから(笑)。

それがこちら。

今までの、バカボンのパパ的腹巻きとは違う、薄手の可愛い腹巻。


この腹巻うさぎがクリスにうけた。


葉酸入りキャンディ。


最近になって気がついたんですが、アメリカって、飴といったら、ジェリーランチャーっていうフルーツ味のかバタースコッチかミントしかないの。 ビバ・飴大国日本。

梅干し飴、ひじき、ちりめんじゃこ。


そして、妊娠・出産の本。

この2冊で乗り切ります。

なぜかというと、最近、妊娠・出産より、育児の本を読まなければ、と気づいたわけですよ。

だって、健康に気をつけていれば、赤ちゃんはお腹の中で、勝手に育ってくれますが、外に出てきたら、きちんとお世話しないといけないんですもの(ですもの?)。

そして、育児の「い」の字も知らない私…。どうやって、面倒を見るのか、そして、どうやって、きちんとした人間に育てるか、そっちの方の勉強をせねば。

この他にも、頼んでないのに、クリスの大好物が入っていたり、と嬉しい小包。

母からの手紙には、転ばないように、風邪ひかないように、イライラしないように、そして太らないように、と4大注意点が書かれていました(笑)。気をつけまーす。

2014/03/09

妊娠 Week 7−9

7週目の1日目が、初健診でした。
病院によって、7週でエコーをやってくれるところと、そうでないところがあると、聞いたので、とりあえず、何がなんでも、赤ちゃんの生きてる証拠をつかんで帰ってやる!と意気込んで行きました。

そしたら、すんなりと、真っ先に、エコーの部屋へ。
内側から見れるやつです。袋の中に、豆みたいな赤ちゃんがちょこんと見えました。インターネットで、心臓が動いているのが、エコー画面でチカチカ 見える、と書いてあったので、それを探したけど、見えません。
途中からは、画面より、エコー技術士のおばちゃんの表情を凝視です。いてもたってもいられず、「心臓動いてますか」と聞いていました。

必要な画面の静止画を撮った後に、心拍音を聞かせてくれました。あんなに小さいのに(9mm!)ちゃんと心臓が元気に動いているんです(心拍数133)。

あぁ、ちゃんと生きてる、という安堵感で涙が出ました。クリスも感動して、涙ぐんでいました。

この、心臓の音が聞こえた瞬間のことは、きっと一生忘れないと思います。

8週は常にちょっぴり乗り物酔い、みたいな感じで、お腹空くと吐き気。食べた方がいいけど、気持ち悪いから食べたくない。そして、食べれば食べたで、胃もたれ。

仕事中は気が紛れるのか、夕方は一日の疲れが出るのか、仕事後が一番調子の悪い時間帯でした。でも、くりまるが元気に育ってるサインだと思えば、がんばれます。

米/日本食が食べたかった4-6週とは打って変わって、パンやシリアルばかり食べていました。梅干しも、ここのところ手つかず。



9週目。それまでの、噛むタイプのタブレットのサプリメントから、錠剤のサプリメントに変えたら、3日間、具合の悪いこと。

吐かずに、この妊娠を乗り越えるのが秘かなゴールでしたが、願い叶わず。タブレットに戻したら、復活。

これから、妊娠する皆さん、錠剤ではないタイプのサプリメントを、心からお奨めします。

変な夢をたくさん見だしたのも、この頃。

2014/03/08

妊娠 Week 4−6

完全に自分用の覚え書きです。

自分の体調を、よーくモニターしていたため、妊娠4週目前で妊娠が分かった私は、最初の数週間は自覚症状ゼロ。もともと頻尿なのが、少しひどくなった感じ。

なので、ちゃんと妊娠してるのかな、と半信半疑の日々でした。

それでも、妊娠が分かる少し前から、「日本食が食べたい」、「梅干し食べたい」とブツブツ言っており(日本食が食べたいのは、今に始まったことではありませんが)、妊娠が分かった日は、ちょうど梅干しを買いに行く予定の日でした。その日以来、毎日のように食べています。あまりにも、「まさに!」な反応をした自分に笑えました。

あの、1月の北極より寒かった日は、オフィスに行ったのが私だけだったので、一日中腹巻きしたまま仕事しました(笑)

5週目も、とても平穏に過ぎていきました。でも、病院に行ける日までの、一日一日の長さといったら!この頃は、ただただ頻尿。

つわりも始まらず、至って元気なため、逆に心配になって、いろんなタイプの流産をネットで調べてしました。不安になるだけなので、流産リサーチ禁止令発令。

6週目になって、つわりに毛の生えたような症状を、少し経験しました。

お腹が空いて、胃が気持ち悪くなって、何も食べたくない
       ↓
でも、食べないと気持ち悪いから、食べるといける
       ↓
でも、いつもの1/4の量以上食べると、胃が痛くなる
       ↓
量が食べれないから、すぐお腹が空く
       ↓
お腹が空いて、また気持ち悪い

このサイクルが一日中、と思ったら、それも2、3日で終了。
一日5食くらい、少量を食べるようにしたら、そんなに気持ち悪くなることもなくなりました。もしかして、私、噂(?)のラッキー妊婦?

でも、つわりがなければないで、赤ちゃん生きてるのかしら?と心配のたねは尽きないのでした。

2014/03/07

ベビ待ち生活

今まで、なんとなく書けずにいたのですが、私の2013年は、日本でいうところのベビ待ち生活でした。

2013年1月 ピルを辞めて、基礎体温を付け始める。

2013年2月 妊娠する可能性のある日が月に2-3日しかないと知り、驚く。

2013年3月 自分の周期が60日以上だと知り、ビビる(普通は21−35日)。婦人科に行って、様子を見るようにいわれる。

2013年4月〜6月 子供が産めない体なのかも、と落ち込む。

2013年7月 もう一度婦人科に行き、ピルを辞めて半年経っても周期が短くならない、と相談。

2013年8月 クリスは、両親が結婚してから13年目に生まれた子供。子供が出来なかった年月の苦しみを、お義母さんが話してくれた。普通なら、一番プレッシャーをかけてきそうな立場の人が、私の気持ちを一番分かってくれることが有り難かった。そして、少し吹っ切れた。

2013年9月 市販の排卵検査薬では反応がなかったので、排卵しているか、の血液テストと、その他いくつかの検査を病院で受ける。幸い、全ての器官がきちんと機能しているようなので、周期を整えるための薬(メタフォーミン)を飲み始める。

2013年10月 周期が60日から30日代へ、一気に縮まる。

2013年11月 市販の排卵検査薬で、排卵のタイミングを初めてキャッチ。希望が見える。

2013年12月 クリスもテストを受ける。全て正常値。排卵誘発剤(クロミッド)を飲み始める、という選択肢もありましたが、もう少しの間、出来るだけ自然な形での妊娠を目指すことを選択。

テストをしたり、薬を飲んだり、赤ちゃんできないかも、と不安になったり。
のんびり構えているクリスに、あなたは分かってくれてない!と当たったり。
友人の妊娠や出産の報告を100%喜べなくて、そんな自分が嫌だったり。

子供がいつできてもいい、と思ってから、初めて、妊娠の仕組みや自分の身体のことを理解したので、自分の気持ちと身体が釣り合ってくれなかった。
しようと思えば妊娠できるんだろう、くらいの気持ちだったから、そうじゃない現実を受け入れるのに少し時間がかかった。

毎日毎日、基礎体温を測って、チャートにして、排卵日周辺は毎朝検査をして、排卵日から生理までを指折り数えて...。
ストレスを溜めるのは、妊娠によくない、ってよく言われましたが、ストレス溜めないように努めること自体がストレスになるので、ストレス溜めないようにするのもやめました(ややこしい?)。

でも、これくらいのことやっている女の人たち、きっと、たくさんいますよね。毎日、自分で注射打っている人や、毎月、痛い検査や治療を受けている人に比べたら、これくらい何でもない、と自分に言い聞かせていました。

2014年1月 新年早々、妊娠検査薬で陽性反応。信じられない気持ちと、5人に1人は流産する、という統計をもとに、クリス共々、妙に冷静でした。

この経験から学んだことは、妊娠・出産の影で、その夫婦がどんなことを乗り越えているかは、他人には想像もつかない、ということ。
おめでたいニュースは耳に入ってくるけど、そのニュースの裏で、何度流産したか、どれくらいの期間に亘って不妊治療したか、どんな気持ちで毎月過ごしたか、ということはあまり話されません。

不妊に苦しんでいる人たちは、想像以上にたくさんいます。命ができることが『奇跡』といわれるのには理由があるんだな、と心底、納得。

今となっては、この経験をしたおかげで、すべての命の尊さを再確認することができて、よかったと思っています。
というわけで、この命は、「授かりもの」というより「努力の賜物」なのです(笑)。

2014/03/06

くりまる

くりまるさんです。


喜びと不安と抱えつつ、日々成長し続ける新しい命を大切に守っていこうと思います。全てが順調にいけば、くりまるさんは、9月中旬にデビューします。

ちなみに、9月は私の誕生日をはじめ、クリスの両親、くりまるのミネソタのおばちゃんになる友人、妊娠仲間の友人、みんなの誕生月。

クリスが、自分の誕生日も9月に変更したい、と言っていたので、おそらく(というか絶対)無理ですよ、と教えてあげました。

これから、しばらく書き溜めていた、妊娠日記の更新が続きますので、よろしく。

2014/03/02

ニューオーリンズ

白くまがいてもおかしくない、極寒の地にいるまるです。
今年の冬は特にひどい。寒さ、雪、風、すべて、例年以上です。

雪に埋もれる郵便箱。


裏庭も、今となっては、Infinityを通り越し、津波状態。

そんな中、この冬、一番の雪嵐が来た日に、ニューオーリンズへ行ってきました。 飛行機は2時間半遅れましたが、何とかミネソタ脱出。

-20度のミネソタから、20度のニューオーリンズへ。お散歩なんて、久しくしてなかったので、気持ちよかった。

Big Mamaがちょうど90歳のお誕生日を迎えたので、そのサプライズパーティーにも出れました。


マルディグラの1週間前だったので、パレードを見ることもできました。


あいにくの、雨天のため、逆に空いていて、よかった。

でも、逆に空きすぎていて、ビーズが私達だけに向かって投げられる、という難点が。

ビーズが欲しいから、ではなく、顔に当たると痛いから、という理由で、必死にビーズをキャッチしなくてはいけませんでした(笑)。

クリスの、こんなにたくさん、ビーズいらないのに...の図。


夜の10時半に、ミネソタに帰ってきて、雪に埋もれた車を掘り出し、30センチくらい雪の積もった我が家を見て、ため息をついた、旅の終わり。