2013/11/23

ミネソタ冬2013

今日の最高気温マイナス6度。最低気温マイナス14度。

だんだん冬らしくなって参りました。

ガレージドアに自動オープナーを最近付けたので、その有り難みを日々感じているクリスと私です。

その他の近況としては...まだ、忙しいです。生徒達よ、さっさと冬休みに入っておくれ、と思う。

最近の悩みは、タンゴのパーティーは夜11時半くらいにしか始まらない、ということ。9時だったら、がんばって行くけど、11時半は、おばちゃんもう無理!

最後に、イメチェンしました。

Before

After

半年以上、伸ばしっぱなしだったから、バッサリいったよ。
20-25cmくらい?頭が軽ーい♪

2013/11/10

絶景だらけの旅 〜セドナ〜 #11

旅最終日は、お昼の飛行機で立たなければいけなかったので、朝にセドナを出発。

途中でJack in the Boxという南部にしかないファーストフード店で午前10時にハンバーガー(でも、ミネソタ時間では正午だから...という言い訳)。




今回の旅はいろんなことがスムーズに進み、セドナを満喫できた旅でした。レンタカーも無事、無傷で返せたし。よかった、よかった。 友人I、楽しい旅をありがとう♪

サボテンになるPrickly pearという果実のリップスティック。


そして、ただいま、霧雨のどんよりミネソタ。


長ーいセドナシリーズ、お付き合いありがとうございました。

2013/11/09

絶景だらけの旅 〜セドナ〜 #10

お昼寝で体力復活したあとは、レッドロック・クロッシングへ。

レッドロック・クロッシングは赤土の岩々を背景に川が流れ、カシードラルロックという有名な岩を眺める名所でもあります。




そんなパワースポットを流れる川の水でパワーストーンを浄化・パワーアップさせてきました。



夕暮れ時。


2013/11/08

絶景だらけの旅 〜セドナ〜 #9

さて、絶景を楽しんだあとは、帰りましょ。

行きはよいよい、帰りは...長かった。当たり前ですが、来た道の景色とは違うので、別れ道があると不安になります。来た時は「デビルズ・ブリッジへ」のサインへ従えばよかったけど、帰りは何を目印にしたらいいやら。トレイルは曲がりくねっているので、方向感覚も分かりづらいのです。尿意と空腹感と不安を抱え、黙々と歩きました。

まぁ、無事帰れましたけど。以下がこの帰り道から学んだことです。もし、デビルズ・ブリッジに行く機会があったら、参考にしてください。

1)ちゃんとトレイルの下調べをしていくこと(長さとか、地図とか)。そして心の準備も。
2)靴は赤土と砂で汚れてもいい靴で。ハイキングシューズだと尚よし。
3)お水はもちろんのこと、トレイルミックスやシリアルバーなんかを持っていきましょう。
4)ロッククライミング状態のあと、手が土っぽくなるので、ウェットティッシュが便利でした。
5)出発前には必ずトイレに行きましょう。
6)帰り道のことを考えて、別れ道ではどっちから来たか覚えておきましょう。
7)登れそうな道でも意外と登れます(し、下りれます)。自分を信じてください。

ホテルでシャワーとランチを済ませたあと、お昼寝zzz...

2013/11/07

絶景だらけの旅 〜セドナ〜 #8

3日目はデビルズ・ブリッジという岩を目指してハイキングに行きました。実際には、往復4.2マイル(約6.8Km)の道のりだったのですが、どこかで間違った情報を読んでおり、往復で1.8マイル(約2.8Km)だと思って行ったため、心も持ち物も準備不足でした。


スタートからすぐに絶景。


この先の長い道のりも知らずにはしゃぐ私(エネルギーの無駄遣い)。


この辺りには、ドライクリークといって、水の干上がった川の跡がたくさんあって、それが(私たちのような初心者には)ハイキングトレイルに見えてしまうこともあり、途中で何度か迷いそうになったりしました。他のハイカーに聞いたりしてなんとか、軌道修正。

最初は歩きやすいトレイルでしたが、1時間を過ぎた辺りから結構な上り坂。

汗をかきかき、まずはデビルズ・ブリッジの下に到着。


ここから、デビルズ・ブリッジの上に行くのが大変でした。ハイキングというかロッククライミング? 景色といい、やってることといい、「ファイトー」「一発!」のCMを思い出さずにいられませんでした。


こんなに登っちゃって、下りれるの?と不安そうな友人。


ここまで来たら、最後まで登るしかないでしょ、と励ます私。

そして、着いた〜!!!


こ、こわ...。あんまり平らなところがなくて、でも崖のそばには寄りたくなかったので、こんな写真しか取れませんでしたが、分かるかな?

でも、やっぱりブリッジの上に立たなければ、ということで勇気を出して移動。友人は高所恐怖症気味のため、へっぴり腰で待機。

大自然を前にして、体育座り(人間なんて本当小さいっすよ)。


このブリッジの上からの景色が絶景でした。この旅で一番の絶景!

(この写真はクリックして、絶景をお楽しみください)

2013/11/06

絶景だらけの旅 ~セドナ~ #7

日の出後、ホテルに戻ってダラダラして、エネルギーを充電したあとは、Verde Creek Railroadという荒野を走る電車に乗りに行きました。

往復4時間の長旅でしたが(2時間半くらいでも良かったかな)、各車両に屋外に座れる車両がついていて、太陽と風が気持ちよかったです。




これもまた絶景でした。地球は大きいな~。アメリカンイーグルも見れました。






帰りにイタリア料理レストランでディナー。

その後は、パワーストーンを買いに行きました。パワースポットらしく、占い師やオーラ写真、パワーストーンなんかを売りにしたお店が、セドナにはたくさんあります。

買ったパワーストーンたちは、(セドナ好きらしい、芸能人の)千秋に習って、翌日浄化しに行きましたよ。そのときのことは、またあとで。

2013/11/05

絶景だらけの旅 ~セドナ~ #6

セドナ2日目は5時半に起きて、エアポートメサへ。
駐車スペースが限られているので、日の出の30分前には到着。
思っていてよりも急な箇所もありましたが、無事頂上へ。360度の絶景です。が、まだ暗い...。


セドナは朝晩と昼間の気温差が激しく、出来るだけ重ね着をして行ったのですが、風も強く、寒い…。それでも辛抱強く待つ。


写真家や観光客で、だんだん頂上に人が集まってきます。瞑想するグループも。


朝日が登るに連れ、周囲の岩々が徐々に日に照らされていきます (気球まで飛んでいて、まるで地理か英語の教科書の表紙のよう)。




が、しかし、お日様自体が見えない…寒い…でも、見ないで帰る訳にはいかない…、と葛藤すること、日の出から30分。やっと、太陽さんのお目見え~。


お日様の暖かな光を全身で受けました。


芯まで冷え切った身体を温めるべく、帰り道に朝マックへ。


温かいお茶が身にしみました。

2013/11/04

絶景だらけの旅 ~セドナ~ #5

チャペルのあとは、エアポートメサという、セドナを360度眺められるパワースポット周辺へ行きました。
さすがに、絶景夕日スポットとして有名なだけあって、とても混んでいました。翌朝に朝日を眺めることに決めて、ホテルへ戻りました。


セドナのアップタウンのお店をぶらぶら見た後、ホテルの近くのメキシコ料理のレストランで夕食をとりました。

ミネソタの長い冬に備えて、太陽光をたっぷり浴びておきましょ。


アリゾナのタイムゾーンはミネソタよりも2時間遅く、私の友人が住んでいる東海岸とは3時間も時差があるので、早寝早起きの旅でした。
この日も、翌朝の朝日に備えて早めに就寝。

2013/11/03

秋のミネソタ

ハロウィーンに同僚が作ってきてくれた、ミイラ・プレッツェル。



ミネソタ大学女子ホッケー試合(58連勝記録更新中)。



たまに、食べたくなるエビほうれん草グラタン。



果てしない落ち葉との戦い。
午後2時半。


午後5時半。


この袋10個分+でっかいゴミ箱分の落ち葉回収。



寒い季節はやっぱりチリスープ。我が家はグリーンチリペッパーでホワイトチリスープ派。


ここでひとつ、主婦の知恵、チキンシュレッダー術を紹介します。
スロークッカーで小さく切ったキチンを何時間もスープで煮て、パサパサになっちゃったことありませんか?
この方法なら、チキンを切る手間も省けて、チリスープにぴったりのチキンが出来ちゃいます。

まずは、胸肉を丸ごとスロークッカーで他の材料と一緒に調理。
スープが出来たら、チキンをボールに取り出します。


ここで、ハンドミキサーの登場。


30~45秒くらい、一番遅い速度でチキンに当てます。

すると、あっという間にシュレッド完了!本当にびっくりするほど、あっという間です。


スープに戻したものがさっきのスープの画像です。

半分だけスープに戻して、あとの半分はタコスにしたりしても美味しそう。お試しください。

絶景だらけの旅 ~セドナ~ #4

最初に観光へ向かったのは、Chapel of the Holy Cross。


赤岩に融合するように建てられたチャペルです。そして、ここからの眺めが、絶景でした。